2012年7月29日日曜日

7月後半 鱸釣り

仕事をサボって鱸釣り。
朝一にいいサイズが釣れたのでさっくり帰ります。
移動往復3時間、実釣2時間。







日曜日。またしても、鱸釣り。
全然飽きません、楽しいです。
今回は「チーム朝一」会長のブチさんと一緒です。
ちなみに、僕は理事長です。
メンバーは二人です。年功序列です。


5時前から浮き始めるも9時過ぎまでノーバイト。
ポッキリ心が折れたので、帰ろうとしたら
会長がやってくれました。



「小さい小さい」って会長!
70ぐらいはありますよ、それ!


 「少しは大きいかな?」
って会長!
80ぐらいはありますよ、それ!



隣で投げさせてもらいます。
釣れたのは10時過ぎ

 今の自分のはやりは
「魚の眼」を大きく写真で撮ることです。
意味はありません。
ウノメジャー2012にしてみました。

この日の最高気温は34度。
水もちょっとヌルかった。
一人できてたら、7時過ぎには帰っていただろうけど
ブチさんのお陰で1匹釣らせてもらいました。



ロンドンオリンピック始まりましたね。
イギリスといえば、ベタだけどコレ!


2012年7月23日月曜日

7月 鱸釣り 釣り糸について考え中

鱸釣りに行ってきました。今回は伊奈パパさんのホビーの進水式です。


足漕ぎカヤックって、便利そう。
携帯をいじりながらとか、おやつを食べながら移動できるって、ちょっと羨ましい。


でも、買えないなぁ…










釣れたのは 2匹。
大きな魚が釣れたから、満足して、9時には終了です。


写真が大きいのは大きい魚が釣れて嬉しいから。

このサイズでもタイヘン満足。


去年の晩秋から、鱸釣りの時 「ナイロンライン」を使ってます。
600メートル巻で売ってる、よく伸びる糸。
今までは伸びないPEラインを使ってましたが、
気になることが幾つか…
・感度が良くて、アタリはよく分かるのだが、はじく、のらない。
・せっかく魚をかけても、手元でばらして逃げられちゃうことがたびたび。
・糸鳴りが気になる。たぶん魚にも聞こえてるよね、この音…


ってことで、試しにナイロンラインを買いに行ってみてビックリ。
最近のナイロンラインって細くて強くなったのね、2.5号で14ポンド。
ちょっと昔は3号で10ポンドぐらいだったような気がします。
障害物が少ないところで釣りをするので
これに6号ぐらいのリーダーを付ければ十分です。

で、使ってみて思ったのが、
・バラシが極端に減りました。すごく伸びる糸効果だど思います。
・糸が伸びてショックを吸収してくれて、魚が暴れない。簡単に取り込める。
 ただ、魚が暴れないから、釣り味は落ちる。
・小さなあたりは分かりづらい。
 でも、その小さなあたりを今までのせられなかったから、
 釣果は同じ。あ、バラシが減った分増えた。
・劣化が早い。PEは一年ぐらい使えていたけど、
 ナイロンは丸一日でダメなような気がする。
・結びが簡単。トリプルサージャントノットで十分。
 リーダーの交換がカヤックの上で素早く出来る。
・糸の太さの都合で、ベイトリールを使うのだけど、スピニングリールに比べると、
 飛距離が落ちる、ドラグ性能が劣る等、いいところは少ないけど、キャストが楽しい。

長所よりも短所のほうが多いと思われる、ナイロンライン。
使い方、考え方で短所は気にならなくなるものだと思います。

今のところ、ナイロンラインはとても使いやすいです。しばらく使っていこうと思います。