2011年9月11日日曜日

9月 マサチューセッツ 実験

ちょっと今回は、毛色を変えてみます。
以下本文。

雨の後のそこは水温が下がり、最大のチャンス!

時折ボイルが発生!これはチャンス!

ペンスルベイトをフルキャスト!

流れにドフリトさせて、「ココ」というところでアクションさせるも、

全く相手にされずorz

次第に辺りは明るくなり、ボイラも終了。

沖のポイントを狙います。


そうすると同行者の魔法使いB(banzyさん)
モンスターをGETT!

















いる!ココにはモンスターが居る!

後へ続けと、迷わずキャスト!

そうすると



ゴン!デカイ!


すぐにランカー特有のゆっくりとしたエラ洗い!

間違い無くでかい!


ゴリ巻きで一気に艇のそばまで寄せる!

今までに見たこと無い巨大な魚体!
これは!
と、その時
「フッ」
と、軽くなる。ばれた!
あんなに大きな魚を見たのは久しぶり。おそらく69.5センチはあったであろう…


ばれた原因を考えてみる。フックは新品、フックンギは完璧だった。
あれこれ考えていると、
「大きな魚の時は、追いアワセを入れたほうがいいよ」
と、アドバイスをもらった。なるほど、追いアワセね。

そして、キャストを繰り返すと

ゴン!デカイ!
すぐに追いアワセを思いっきり入れると
「フッ」
と、いきなり軽くなる。ばれた!

そんなもんです。

おわり




あとがき
この話はほぼフィクションです。
banzyさんの魚は、本当です。大きかったです。
「今までに見たことない巨大な魚体」 は、嘘です。見てません。
追いアワセをしてバレたのは、本当です。お恥ずかしいです。




















60センチぐらいが一匹釣れました。



なにか変なので、次回からは文体を元に戻します。



言論の自由 RCサクセション






4 件のコメント:

  1. 『そんなもんです。』

    そうですね、現実なんてホントに。

    いつかはペンスルベイトでモンスターを。
    んで、やっぱり69.5cm以上だったら魔法使いの言うこと聞いてしっかり追い合わせでフックンギして下さい!
    その暁にはまたこの素晴らしい臨場感溢れる文体でお願いします(笑)

    特に『ゴン!』と『デカイ!』の間の無さに感動しました。

    いつもと毛色が違うのも楽しかったです、ホントーです。
    お腹が痛くなるほど感動しました(笑)

    返信削除
  2. mikoliさん
    ペンスルベイトはのりが悪いのでフックンギが難しいです。
    ハイギヤのスピンニグリールがほしいです。

    思いの外この文体は好評のようですw
    またやってみます。

    返信削除
  3. 先日はご一緒していただき有難うございました。
    近くでこんなドラマチックなフィッシングが展開されていたとは知りませんでした。

    「ペンスルベイトをドリフトさせてアクション」とありますが、やはりポーズからの高速トイッチンギでバイトをゲットしフックンギに持ち込んでおられるのでしょうか?次回是非レクチャーお願いします。
    またトゥギャザーしてください。

    返信削除
  4. banzyさん
    正確にはペンスルベイトをドフリトさせて、U字をかいて高速トイッチンギ、ステイしてからのホットケです。

    シーバスフィッシングって難しいですね、精進します。

    返信削除